Web技術ネットワーク通信プロトコル

HTTP

エイチティーティーピー · Hypertext Transfer Protocol
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HTTPは、WebブラウザとWebサーバーの間でテキストや画像などの情報をやり取りするための基本的な通信プロトコルです。AIサービスやAPIの通信基盤としても広く利用されており、現代のインターネットやAIシステムにおいて欠かせない技術となっています。

HTTPとは

一言でいうと、HTTPとはインターネット上でクライアントとサーバーが情報を送受信するための共通のルール(プロトコル)です。

詳しく解説

HTTPは「Hypertext Transfer Protocol」の略称であり、WebブラウザなどのクライアントがWebサーバーに対してリクエスト(要求)を送り、サーバーがそれに対してレスポンス(応答)を返すという仕組みで動作します。AIの分野においては、クラウド上のLLM(大規模言語モデル)のAPIを利用する際や、外部サービスと連携するためのWebAPI通信の基盤として、このHTTPが広く活用されています。ステートレスなプロトコルであるため、リクエストごとに通信が完結する特徴を持ちます。

具体例・使われ方

ユーザーがAIチャットのWebアプリケーションを開いてメッセージを送信した際、ブラウザはこのHTTPを使ってサーバーへテキストデータを送ります。サーバー側はLLMで処理を行った後、生成された回答をHTTPのレスポンスとしてブラウザに返します。

似た用語との違い

暗号化機能が追加されセキュリティが強化されたHTTPSとは、通信の安全性の面で異なります。HTTPは通信が暗号化されないため、現代のAIサービスや個人情報を扱うWebサイトでは、基本的にHTTPSへの移行が標準となっています。

注意点

HTTPは通信内容が暗号化されていないため、経路上でデータが盗聴されたり改ざんされたりするリスクがあります。そのため、機密情報や個人情報を扱うAIシステムとの通信においては、必ずHTTPSを使用する必要があります。

更新日時: 2026年9月16日 15:21